FX用語解説|スワップポイントとは

FX

スワップポイントとは

FXは2国間の異なる通貨の売買を行う取引です。
低金利の国の通貨で、高金利の国の通貨を購入すると、売買差益+金利による差額が発生します。

この金利の差額をスワップポイントと呼びます。

金利差調整額」と呼ばれることもあり、その名の通り、金利差を調整した後の差額ということになります。

FXを始めると、スワップポイントの重要性について説明している資料がたくさんでてきます。

それだけ、スワップポイントの注目度が高いということがわかります。

スワップポイントが注目されている理由

では、なぜスワップポイントが注目されているのでしょうか。

その理由は、

金利が大きい国の通貨を保有(ポジションを建てている状態)している間は毎日差額が得られる。

という点です。

毎日スワップポイントが得られるということは、
仮に政策金利が0.1%の国の通貨で、金利7%の通貨を購入した場合、毎日7%近いスワップポイントが得られるという計算になります。
(実際にはFX会社によってスワップポイントに違いがあります)

DMMFXでは発生したスワップポイントのみを先に決済する「スワップ振替」という機能があります。

※スワップポイントは高金利国の通貨で低金利国の通貨を購入した場合は、保有している人が逆にスワップポイントを支払うことになるため、充分に注意をしましょう。

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